偉人・名言のサンプル問題
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問題 1
難易度: 初級(中学生レベル)
「発明王」エジソンが発明または実用化したものに含まれないものはどれでしょう?
- キネトスコープ
- 白熱電球
- 蓄音機
- 交流による送電システム
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正解: 交流による送電システム
エジソンは直流送電を推し、交流を推すウェスティングハウスやテスラと「電流戦争」と呼ばれる激しい競争を繰り広げたが、長距離送電に有利な交流が最終的に主流になった。蓄音機(1877年)はエジソン自身の発明、白熱電球は先行研究を改良して長時間点灯できる形で実用化したもの、キネトスコープはエジソンの研究所で開発されたのぞき穴式の動画装置で、いずれもエジソンの成果に数えられる。
TIPS
エジソンが米国で取得した特許は1,093件にのぼります
問題 2
難易度: 初級(中学生レベル)
ペスト流行でケンブリッジ大学が閉鎖され、ある学生が故郷の村へ戻った。この1665〜66年に微積分や万有引力の着想を得たとされる人物は誰でしょう?
- ガリレオ・ガリレイ
- ゴットフリート・ライプニッツ
- ロバート・フック
- アイザック・ニュートン
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正解: アイザック・ニュートン
ペストで大学が閉鎖された約1年半、20代前半のニュートンは故郷ウールスソープで微積分(流率法)・光の分光・万有引力の着想を相次いで得たとされ、この時期は「驚異の年」と呼ばれる。りんごの逸話は、晩年の本人から聞いた話として友人ストゥークリーが書き残したもの。ライプニッツは微積分を独自に発見したドイツの学者、フックはニュートンと対立した同時代のイギリスの科学者、ガリレオはニュートンが生まれた1642年に亡くなっている。
TIPS
1665〜66年は「驚異の年(アンヌス・ミラビリス)」と呼ばれます
問題 3
難易度: 初級(中学生レベル)
1637年、ある哲学者が学者の共通語ラテン語ではなくフランス語で「方法序説」を出版し、その中で「我思う、ゆえに我あり」と記した。この哲学者は誰でしょう?
- ルネ・デカルト
- ジャン=ジャック・ルソー
- ヴォルテール
- ブレーズ・パスカル
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正解: ルネ・デカルト
「我思う、ゆえに我あり」が最初に書かれたのはフランス語の「方法序説」で、よく知られたラテン語形「コギト・エルゴ・スム」は後の著作を通じて広まった。デカルトは座標を使って図形を式で表す方法も示し、直交座標は「デカルト座標」とも呼ばれる。パスカルは「考える葦」、ルソーは「社会契約論」、ヴォルテールは18世紀の啓蒙思想家。
TIPS
デカルトは哲学だけでなく数学にも貢献し、直交座標系(デカルト座標)に名を残しています
問題 4
難易度: 初級(中学生レベル)
「モナ・リザ」の作者レオナルド・ダ・ヴィンチについて正しい記述はどれでしょう?
- システィーナ礼拝堂の天井画を描いた
- 「アテナイの学堂」を描いた
- 左右反転した鏡文字で膨大な手稿を残した
- 「ヴィーナスの誕生」を描いた
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正解: 左右反転した鏡文字で膨大な手稿を残した
左利きのレオナルドは手稿の多くを右から左へ書く鏡文字で記しており、解剖図や飛行機械の設計図を含む数千ページが今も残っている。絵画だけでなく解剖学・工学にまで及ぶこの手稿が「万能の天才」と呼ばれる理由になっている。システィーナ礼拝堂の天井画はミケランジェロ、「ヴィーナスの誕生」はボッティチェリ、「アテナイの学堂」はラファエロの作品。
TIPS
レオナルドは画家であると同時に、飛行機や解剖学など多方面の研究も行った「万能の天才」です
問題 5
難易度: 入門(小学生レベル)
「非暴力・不服従(サティヤーグラハ)」を掲げ、塩の行進など民衆運動を率いてイギリス植民地支配への抵抗を主導したインドの指導者は誰でしょう?
- ジャワハルラール・ネルー
- スバース・チャンドラ・ボース
- マハトマ・ガンジー
- ラビンドラナート・タゴール
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正解: マハトマ・ガンジー
1930年の「塩の行進」でガンジーは約380kmを歩いて海岸に至り、自ら塩を作ることでイギリスの塩の専売法に抗議した。ガンジーは非暴力・不服従(サティヤーグラハ)でインド独立運動を指導した。ネルーは独立後の初代首相、タゴールはアジア初のノーベル文学賞を受けた詩人、ボースは武力による独立を目指した指導者。
TIPS
「マハトマ」は「偉大な魂」という意味のサンスクリット語の敬称です
問題 6
難易度: 入門(小学生レベル)
1903年12月17日、ノースカロライナ州キティホークで動力付き有人飛行に初めて成功したアメリカの兄弟は誰でしょう?
- グリム兄弟
- モンゴルフィエ兄弟
- リュミエール兄弟
- ライト兄弟
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正解: ライト兄弟
ライト兄弟の最初の飛行は12秒・約36mで、のちのジャンボジェット機(ボーイング747)の全長約70mより短い距離だった。兄弟は自転車店を営みながら研究を重ね、1903年にキティホークで動力付き有人飛行に成功した。モンゴルフィエ兄弟は1783年に熱気球を開発し、同年その気球で人類初の有人飛行が行われたフランスの兄弟、リュミエール兄弟は映画(シネマトグラフ)の発明者、グリム兄弟は童話集を編んだドイツの兄弟。
TIPS
初飛行の飛行時間はわずか12秒でしたが、これが現代航空の出発点となりました
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