お金・投資のサンプル問題
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問題 1
お年玉やボーナスなど、まとまったお金を受け取ったときの最も賢い使い方とされているのはどれでしょう?
- 全部すぐ使い切る
- 友達に全部配る
- 少し使って残りは貯金する
- 捨てる
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正解: 少し使って残りは貯金する
少し使って楽しみながら、残りを貯金するのがバランスの良い方法です。「全部すぐ使い切る」は後で後悔することがあります。「友達に配る」は自分の生活費や将来の目標に使えなくなります。「捨てる」は論外で、お金の大切さを理解できていません。使う楽しさと貯める大切さを両立させましょう。
TIPS
使う・貯める・備えるのバランスが賢いお金の使い方。
問題 2
限られた予算で何かを買うとき、最も大切な判断の基準として正しいのはどれでしょう?
- どちらも買わず全部貯金する
- どちらが自分により必要かを考えてから買う
- 高い方を必ず買う
- 安い方を必ず買う
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正解: どちらが自分により必要かを考えてから買う
限られた予算の中では欲しいものすべてを買えないことが多く、何にお金を使うかを選ばなければなりません。「高い方を必ず買う」「安い方を必ず買う」はどちらも価格だけで判断しており、自分にとっての必要性や価値を考えていません。「全部貯金する」も一つの選択肢ではありますが、判断基準としては「本当に必要か・価値があるか」を考えることがより大切です。
TIPS
お金を使うときは「本当に必要か」「価値があるか」を考える。
問題 3
公的年金の受給開始時期を通常の65歳より遅らせる繰り下げ受給について、次のうち正しい説明はどれでしょう?
- 繰り下げ受給による増額は最初の5年間だけ適用され、6年目以降は65歳受給開始時と同じ年金額に戻る。
- 繰り下げ受給を選べるのは厚生年金のみで、国民年金(老齢基礎年金)は65歳からしか受け取れない。
- 繰り下げ受給を選んでも年金額は65歳受給開始時と変わらず、単に受け取り始める時期だけが遅くなる仕組みである。
- 繰り下げ受給を選ぶと、1か月遅らせるごとに年金額が0.7%ずつ増額され、その増額された年金額が生涯続く。
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正解: 繰り下げ受給を選ぶと、1か月遅らせるごとに年金額が0.7%ずつ増額され、その増額された年金額が生涯続く。
繰り下げ受給は年金の受け取り開始を65歳より遅らせる代わりに、1か月遅らせるごとに年金額が0.7%増額され、その増額率は一生涯変わらず適用され続ける仕組みである。最大75歳まで繰り下げ可能で、その場合増額率は84%になる。増額は一時的なものではなく終身にわたって続くため、6年目以降に元の金額へ戻るという説明は誤りである。また繰り下げ受給は老齢基礎年金と老齢厚生年金のいずれについても選択でき、片方だけに限定された制度ではない。
TIPS
「1か月0.7%増、最大75歳まで繰り下げで84%増、増額は一生続く」とセットで覚えると良い。
問題 4
魚屋でサンマ、八百屋でキャベツ、肉屋でロース――それぞれ別々に交換する手間を省き、あらゆる商品やサービスの入手を可能にするために社会に広まったもの。次のうち、その説明として正しいのはどれでしょう?
- 貯めると重くなる
- 銀行だけが持てる
- ほしいものと交換できる
- 使うと増える
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正解: ほしいものと交換できる
お金は「交換の道具」として使われます。昔は物々交換(例: りんごと魚を交換)していましたが、不便なためお金が生まれました。「貯めると重くなる」はお金の特徴として正しくありません(硬貨を大量に持てば重くはなりますが、それはお金の役割ではありません)。「銀行だけが持てる」は間違いで、誰でも持てます。「使うと増える」も逆で、使えば減ります。
TIPS
お金は「交換・尺度・貯蓄」の3つの役割を持つ道具。
問題 5
毎月の家賃・食費・光熱費・教育費など、家族が生活するうえで使うお金の流れ全体を管理・把握することを漢字2文字で何というでしょう?
- 家計
- 会計
- 国家予算
- 給料
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正解: 家計
家族が使うお金の収入と支出をまとめて「家計」といいます。「会計」はお店やレストランでの支払い全般を指します。「国家予算」は国全体の収支です。「給料」は働いた対価としてもらうお金です。家計を把握することが家族のお金管理の基本です。
TIPS
家計=家族全体の収入と支出の管理。
問題 6
同じ運用成績でも信託報酬の差が0.9%ポイントある2つのファンドで30年間運用した場合、コストの差が長期で与える影響はどのくらいでしょう?
- 数十万円以上の差になる(コスト1%の差が長期で大きく効く)
- 信託報酬1%の方が運用会社が優秀なので実質的に得
- 30年でも差は1万円程度
- 差はほぼゼロで気にしなくてよい
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正解: 数十万円以上の差になる(コスト1%の差が長期で大きく効く)
信託報酬1%と0.1%の差(0.9%)が30年続くと複利で大きな差になります。実質利回り4%(5-1%)の場合と4.9%(5-0.1%)の場合の差: 100万×1.04^30≒324万、100万×1.049^30≒421万。差は約97万円です。「差はほぼゼロ」は完全に間違いです。「信託報酬が高い=優秀」は証明されていません(多くのアクティブは長期でインデックスに負ける)。「1万円程度」は大幅な過小評価です。
TIPS
コスト1%の差が30年で100万円規模の差に。低コストファンドの選択は長期投資の重要判断。
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