哲学・宗教のサンプル問題
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問題 1
難易度: 入門(小学生レベル)
「哲学」という学問の説明として正しいものはどれでしょう?
- 生きる意味や善とは何かを、理性によって根本から問う学問
- 世界の宗教の教義や儀礼を、比較して客観的に研究する学問
- 人の心のはたらきを、実験や観察によって調べる学問
- 脳の神経細胞の活動を、自然科学の方法で解明する学問
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正解: 生きる意味や善とは何かを、理性によって根本から問う学問
「哲学」という日本語は、明治初期に西周(にしあまね)が英語 philosophy の訳語として作った言葉である。語源のギリシャ語 philosophia は「知を愛すること」を意味し、生きる意味や善、真理といった根本問題を理性によって問い続ける学問を指す。人の心を実験や観察で調べるのは心理学、脳の神経活動を解明するのは脳科学、宗教の教義や儀礼を比較して客観的に研究するのは宗教学で、いずれも方法や対象が哲学とは異なる。
TIPS
哲学(philosophia)は「知識への愛」という意味。「なぜ?」と何度も問い続けることが哲学者の特徴です。
問題 2
難易度: 中級(高校生レベル)
デルフォイの神託で「ソクラテスより知恵のある者はいない」と告げられたソクラテスは、その意味を確かめようと知者と評判の人々と問答を重ねた。そこから彼が導いた自らの知の立場を何というでしょう?
- 弁証法
- 無知の知
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