世界の食文化のサンプル問題
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問題 1
難易度: 入門(小学生レベル)
旅先の食堂で、白菜キムチやナムルの小皿がずらりと並び、おかわりも無料だと言われた。この国はどこでしょう?
- 日本
- タイ
- 韓国
- 中国
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正解: 韓国
冬を前に家族や近所で大量のキムチを漬け、分け合う「キムジャン」という風習は、2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。韓国の食堂ではキムチやナムルなどのおかず(パンチャン)が無料で出され、おかわりできるのが一般的です。中国は餃子や麻婆豆腐、日本はすしや天ぷら、タイはパッタイやグリーンカレーが代表的な料理です。
TIPS
キムチは白菜などを唐辛子で漬けた発酵食品で、韓国では毎食テーブルに並びます。
問題 2
難易度: 入門(小学生レベル)
日本のカレーライスは、明治時代にイギリスから伝わった料理です。では、そのもとになった料理が生まれた国はどこでしょう?
- タイ
- ポルトガル
- インド
- イギリス
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正解: インド
「カレー」という言葉は、南インドのタミル語で料理のソースや具を意味する「カリ」に由来するという説が有力です。スパイスを組み合わせて煮込むインドの料理を、イギリスがカレー粉として商品化し、それが明治の日本に伝わりました。ポルトガルはインドのゴアを拠点に唐辛子などを伝えた国ですが、カレーの発祥地ではありません。タイのグリーンカレーはタイ独自の煮込み料理です。
TIPS
インドのカレーはスパイスをたくさん使い、地域によって味がまったく違います。
問題 3
難易度: 入門(小学生レベル)
旅先の屋台で、とうもろこしの薄焼き生地で肉やサルサを包んだタコスを食べた。タコスが国民食になっている国はどこでしょう?
- メキシコ
- ブラジル
- ペルー
- アルゼンチン
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正解: メキシコ
メキシコの伝統料理は2010年にユネスコ無形文化遺産に登録され、フランスの美食術とともに「料理」として初めて登録された例の一つになりました。タコスの皮はトルティーヤというとうもろこし粉の薄焼き生地です。ブラジルはシュラスコ、アルゼンチンはアサード(炭火焼き肉)、ペルーはセビーチェ(魚介の酢締め)が有名です。
TIPS
トルティーヤはとうもろこしの粉で作るうすいパンで、タコスの皮に使います。
問題 4
難易度: 入門(小学生レベル)
餃子や春巻きが生まれた国はどこですか?
- イタリア
- タイ
- 中国
- インド
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正解: 中国
中国北部では春節(旧正月)の年越しに餃子を食べる習慣があり、形が昔の銀貨「元宝」に似ていることから、お金が貯まる縁起物とされています。餃子も春巻きも中国生まれの料理で、中国では餃子はゆでる「水餃子」が主流です。タイはトムヤムクン、インドはカレーやナン、イタリアはピザやパスタが代表的な料理です。
TIPS
中国の餃子は皮から手作りし、ゆでて食べる水餃子が主流です。
問題 5
難易度: 入門(小学生レベル)
パリのパン屋で、朝食用に皮がパリッとした細長いパンを1本買った。このパンの名前は何ですか?
- クロワッサン
- チャバタ
- ブリオッシュ
- バゲット
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正解: バゲット
2022年、フランスのバゲットの職人技と文化がユネスコ無形文化遺産に登録されました。バゲットは小麦粉・水・塩・酵母だけで作るシンプルな細長いパンです。クロワッサンはバターを折り込んだ三日月形、ブリオッシュは卵とバターたっぷりの甘いパンで、どちらもフランスのパン。チャバタはイタリアの平たいパンです。
TIPS
バゲットとはフランス語で「杖(つえ)」という意味で、形が似ているからこの名前がついたと言われています。
問題 6
難易度: 入門(小学生レベル)
紅茶ではなく、緑茶が日常のお茶の中心になっている国はどれですか?
- インド
- スリランカ
- イギリス
- 日本
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正解: 日本
緑茶と紅茶は同じチャノキの葉から作られ、葉を発酵(酸化)させずに蒸したり炒ったりして仕上げたものが緑茶です。日本で作られるお茶のほとんどは緑茶で、「お茶」といえば緑茶を指します。イギリスは紅茶を日常的に飲む国、インドとスリランカは世界的な紅茶の産地で、どちらもミルクティーなど紅茶が中心です。
TIPS
日本では「お茶」といえば緑茶のことを指すことが多いです。
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